あらかわファーム
山間の傾斜地に細かく区切られた横に細長く広がる棚田の風景、これから田植えが始まる直前の、水をいっぱいにたたえたのどかな風景
夏みかんは18か月をかけて大きく育ちます、すっぱくてさわやかな夏みかんの果実は5月の収穫時期を待ち、黄色く色づいています
肥料成分や土地の改良、植物本来の力をどこまで伸ばせるか、化学農薬を使わずになど様々な改良を重ねて育てています
山間の傾斜地に細かく区切られた横に細長く広がる棚田の風景、これから田植えが始まる直前の、水をいっぱいにたたえたのどかな風景
"おいしい!”
”体調がよくなる”
食べ物を目指した
特別な棚田から
栽培作物
レシピ
おいしいものを食べて体調がよくなる理想的な食材
私が育てた野菜や穀物たちを、食べていただいた皆様が・おいしいと言っていただける、・安心できるといっていただける、・元気になったといっていただけるように頑張っています。
出来上がった作物たちをさらにおいしく召し上がっていただけるようにレシピも提供してゆきます
第4圃場空撮映像(水田)
なぜこの地区で農業を始めたか?
ここ南房総荒川地区は山間地にあります、従ってすべての農地が斜面上にあり大規模な農業は難しい地域にあります。
では、なぜそのような地区で農業をしているのでしょうか?
私は以前、開発神奈川県の横浜市に住んでいました、そこで数ある有名な地域の有名な農産物を取り寄せて食べてたり、現地に旅行し、直売所などを回り地元の農産物を買い求め比較して食べることが趣味でした。
そうしてゆく中で、有名な産地ではないところでも、有名な産地の農産物よりおいしいものがあったのです。
そこで、なぜその地域でこんなにおいしいものができるのか研究するようになりました。
その結果、地形、土質、水質など様々な条件をもとで、独特の栽培方法をすることにより、この地域ででおいしい作物が作れる確証を得て、移住をしました。
やがて研究しつつ自分で作物を作り、苗ハウスの自動化、農作業の機械化などを行い、農家資格を取り、JAや道の駅などに出荷し、お客様のご意見などを伺い改良を重ねて皆様においしいと言って頂けるものがだんだん出来てきました。
そして私自身ストレスに負けない体になり、以前から重症であった花粉症(春はいつも鼻から血が出ていました)から解放されました、さらに日夜勉強を重ね、皆様にストレスに負けない作物を提供したく、体に良いとされる作物を増やし続けています。